代表者プロフィール紹介

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ことば・発達支援 柔道教室 代表

言語聴覚士(ST) 徳光 知美

山口市立宮野中学校に入学。中学2年時、全国中学校大会で団体戦準優勝。
3年時、個人で全国準優勝。全日本強化指定強化選手Cに選抜。主将も経験。

山口県立西京高等学校に入学。
3年時、春の全国高校選手権で準優勝。全日本強化指定選手Cに選抜。主将を経験。

山梨学院大学入学。
1年時、全日本ジュニア体重別選手権で3位。全日本強化指定選手C選抜。
大学4年時主将時に、全日本大学団体選手権で大学初の全国優勝。
同年全日本講道館杯大会に出場、準優勝。
全日本強化指定選手Bに選抜、海外遠征に参加。
第24回福岡国際女子大会に参加、無差別級で7位の成績。
各階級上位7名で行われる全日本選抜大会に出場、現役を引退することを決意。
全日本柔道連盟に強化選手辞退願を提出し、青年海外協力隊に参加。

青年海外協力隊員 柔道隊員として、インドに赴任。インド北部にある政府指定の強化養成施設でインドのジュニア強化選手に1年間指導。その後、1年間、インド各地でキャンプを行い、幼い子ども達を中心に様々なレベルや言語の壁、宗教間の違いを考慮しながらプログラムを立案して指導にあたる。2年の協力隊員としての任期を満了し、日本に帰国。
協力隊員時にコミュニケーションの重要性を痛感し、帰国後はコミュニケーションを携わる仕事をしようと思い、帰国後に言語聴覚士の専門学校に進学。

医療機関、教育機関に勤務した後、気軽に相談できる場所と途切れない支援の重要性を感じことば・発達支援柔道教室 あーしゃを創設。

子どもの発達支援を考えるSTの会 会員

3児の母

柔道 参段

インド 協力隊での活動の様子

JICA 青年海外協力隊を離任するときのインタビュー記事です↓↓

https://www.jica.go.jp/india/office/information/event/2009/090907a.html